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今年度の発表会もコロナ渦での開催となり、昨年同様、例年通りとはいかず、入れ替え制での会となりました。
「コロナ渦の開催」ということを前提に、開催の仕方や会の内容等、前もって考えてはいましたが、感染者増加や、夏休み延長等、開催月になってからの不安要素も多く、準備不足や変更が色々と生じ、ご迷惑をお掛けしましたが、無事盛会のうちに終えることが出来ました。 -
今年は初めての発表会となる未就学児の生徒さんが多く、生徒さん本人も保護者の方も、不安でいっぱいだったと思いますが、立派に演奏することが出来ました。次の本番に向け、大きな自信になったことと思います。
小学生は、1年の成長がとてもよく分かる時期です。日々のコツコツとした練習の中では、なかなか分かりにくいですが、こうして舞台で演奏すると、皆、昨年とは見違える程上達していて、嬉しい驚きが沢山ありました -
昨年は舞台で演奏することの出来なかった連弾ですが、今年は、ご家族でのペアや、講師との連弾を増やし、温かなステージをお届けすることが出来ました。
こうして毎年、独奏以外の楽しみを知り、音楽を楽しむ引き出しを沢山作って欲しいと思います。 -
こちらの後半の部は、ピアノ歴の長い生徒がほとんどで、比較的大曲が並ぶプログラムとなりました。落ち着いてお互いの演奏を聴くことが出来、改めて長年在籍している生徒さんの上達ぶりや心の成長を感じることの出来る時間となりました。
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長年連弾やアンサンブルを発表会で続けている生徒さんの演奏は、やはりとても安定感がありました。本番の演奏も勿論ですが、合わせ練習やレッスンを見ていても、音楽好き・アンサンブル好きな生徒さんが育ってくれたことはとても嬉しいです。
独奏ではなかなか取り組めないジャンルや曲を、是非これからも連弾を通して楽しんで欲しいです。 -
また、今回は、教室を開室して10年。第10回の発表会という記念の年でもありました。
第1回の発表会から参加してくれている、ピアノ歴10年以上となる生徒さん8名と、今回の会のフィナーレとして、レ・フレールのエンドロールを演奏しました。
10年前の可愛らしかった姿を知っているだけに、10年経ち、立派な中高生になった生徒さん達を本当に感慨深く思います。音楽好き・ピアノ好きな8名と、発表会最後に楽しいステージを一緒に演奏することが出来、とても嬉しい時間でした。
来年からは、毎年10年継続の生徒さんとの演奏が出来るかな?と楽しみにしています。 -
今年もコロナ渦での開催となりましたが、「学びを止めない事」の成果がよく表れ、生徒達は1年前よりも見違える程、成長・上達しました。
数年前のような舞台での賑やかなパフォーマンスが出来るのは、次はいつだろうと、ついつい夢見てしまいますが、連弾の部では、家族間でのペアや、講師との連弾を増やし、演奏する側も聴く側も、温かな気持ちになれる演奏を多く取り入れたプログラムとなりました。
また、教室開室より早10年。第10回目の発表会となった今回。10年の区切りが集大成というわけではありませんが、10年続けてこそ、ピアノの本当の面白味や、音楽の奥深い魅力が分かってくるのでは・・・?是非そこまで到達して欲しいと思い、日々指導しております。出来れば10年以上かけて育てていきたいという想いで生徒さんをお預かりしているので、今回、第1回目の発表会からのお付き合いとなる8名の生徒さんの成長した姿は、本当に感慨深く感じました。これから育てていくのが楽しみな小さな生徒さん・ここを乗り切って頑張れ!と思う日々忙しい小中学生の生徒さん・生徒というより頼もしい仲間となってきた高校生達、これからも末永く、細く緩くでも繋がっていけたらなぁと願っています。
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- 小2 Aちゃん
- 小6 Sちゃん
- 小3 Kくん
- 小3 Mちゃん
- 小6 Yくん
- 年中 Tちゃん
- 匿名
- 小3 Hくん
- 小4 Hちゃん
- 小1 Sちゃん
- 匿名
- 中2 Rちゃん
- 小6 Rちゃん
- 中2 Sちゃん
- 年中 Mちゃん
- 小5 Mちゃん
- 中1 Aちゃん
- 中2 Aちゃん
- 保護者
- 保護者
- お母様
- お母様
- お母様
- お父様
- お母様
- お母様
- お母様
- お母様
- 保護者
- お母様